今年は本当に忙しくさせていただいている。
すごくありがたい。
家具を作ることに幸せを感じている。
でも、忙しくさせてもらっていて、一日でも早く納品せねばと思い早く作ることばかし考えてしまっていた。
本当に反省している。
もちろん、手を早く動かし、スピードを上げ、コストを下げ、作ることはもちろん大事であると思う。
でも、それによって、作るレベルが落ちてしまえば意味がない。
僕たちは普通よりも手間をかけて作っている。
その手間が、僕にとってはすごく意味のあるモノだと、改めてきづかされた。
僕たちはいい設備を持っているわけでもないので、
手作業でこつこつしている部分があり、ある意味効率は良くない。
でもその作業が、すごく意味のあることなのである。
でも、仕事・時間におわれてしまい、そこを短縮してしまった…。
一応納めに行ったのだが、すごく気に入らなかった。
本当に情けない…。
だから、作り直させてもらうことにさせてもらった。
時間を短縮したり、時間を管理したりするのはもちろん大事であると思う。
でも、それによって、質が下がるのはすごく嫌である。
もう、こんなことはしてはならないと思った。
学校の生徒が、今うちで修行しているのだが、まだ数ヶ月。
僕一人で作ったり打ち合わせしたりしているようなものだ。
その中での時間調整は本当に難しい。
でも、いろんなことを見越して、調整して、一つ一つ丁寧に作っていかないと。
この日記を通して、自分に言い聞かしている。
こういうことを、書いていいのかわからないけど、自分への戒めと思っている。
この先、丁寧に大事に作っていくことへの。
絶対に忘れてはならない誓いである。