トップページへ
 
ハンサバサラについて
お知らせ
家具
ご注文について
日記 


         


2007年 1月−3月 4月−6月 7月−9月 10月−12月
2006年 1月−3月 4月−6月 7月−9月 10月−12月
2005年 1月−3月 4月−6月 7月−9月 10月−12月
2004年 1月−3月 4月−6月 7月−9月 10月−12月
2003年 はじめ〜



2007/5/20

ウォールナットとマホガニーを今は扱っている。
両方とも、本当に良い木である。加工しているとうっとりしていまう。

特に、仕上げていると、なんか、小鳥のさえずりのようにささやいているような気分になる。
こういうと変に聞こえるかもしれないけど、オイルとかで仕上げていると、
本当に木が何かを鼻歌で話しかけているように思えて仕方がない。

やっぱその木自信の素材が生かされている時は、なんか、気持ちが良い。
僕も木と気持ちよく会話したいしね。

 

2007/5/18

うちの紅一点のおじょうが自転車を買った。
ミニベロという小径車である。すごくかっこいい。

僕は10年前から乗っているMTBがあるのでそれに乗っている。
おじょうとけっさんとで"ゆるりサイクリングチーム"結成である。
落ち着いて、ゆっくりできるようになったら、
みんなで琵琶湖にでもゆるりとしたサイクリングにでも出かけたい気分である。

 

2007/5/14

チェリーの家具の納品である。
ご注文の前に階段等を計らせていただいて、
ギリギリで入るように作った。ギリギリすぎて、ちょっと冷や汗もんだったが、
なんとかスムーズに行き一安心。

大阪市内ではそんなに横には大きく出来ないので、どうしても縦長の家になってしまう。
だから、家具の設計には慎重にならないと、大変なことに…。
チェリーと黒が良く似合う。なんともいえない雰囲気である。

 

2007/5/6

チェリーのテーブルの納品である。
最近、チェリーを良く扱っている。僕たち3人の仲で一番人気のある木である。

仕上がったら、なんともいえないしっとりとした綺麗さがある。
もちろん、マホガニーもウォールナットも好きである。
まあ、比べるのが少し無理があるのだけど…。

このあとも、チェリーのコーヒーテーブル、ソファ、シカクとチェリー続きである。


フライングバナナの変形版である。
角すべてRにして優しくした感じである。
これはこれで良いなあと、うなずいてしまう。



2007/5/4

僕達は手で作業しているんだと、よく感じさせられている。
変わった脚を良く作っている。
角丸から円に変わっていく脚である。

全く同じのを機械だったら作れるかもしれない。でも、僕達はその木の目にあった変形の仕方をしている。
目を見ながら、その目に合うような変化のつけ方をしている。
だから、今回作ったものが、次は多少違う変化のしかたをしている
。機械のように全く同じものは作れない。美しくないからね。

鉋で一つ一つ削り、ペーパーで仕上げていく。
その木の個性を見極めるのは難しいけど、いつも格闘して、対話している。
ちなみに下の写真は、コーヒーテーブルの脚である。
僕がただの円錐では、物足りないので、いつも角丸から円への変形の脚を作っている。
正直、大変だけど面白い。
やればやるほど、はまっていくのが分かる。





2007/5/2

4月ももう終わり5月となった。
先月はほんまにいろいろと大変やった…。
今、製作したり、仕上げ待ちのものだったりと、バタバタしている。
色々なお話もいただいている。
これから、大変やなあと思いながら、笑ってしまう。
近所のイタリアン?カフェ?のようなお店の家具のお話も。
まだ決まっていないのだが、出来たらいいなあと思っている。

けっさんがチェリーにはまっている。
なんか、つるつるに仕上がっていくのが楽しいし、テンションがあがるらしい。
今日もテーブルの天板を、どうしても自分で仕上げたいらしく、休み返上で、昼から仕上げに来ている。
僕もおじょうもチェリーは好きな木の一つだ。
でも、けっさんのハマリようはすごい。
本当に面白い子だ。



2007/4/29

昔から思っていることなのだが、作り方って色々あるんだなあと思う。
考え方が変われば、製作方法、段取り、すべて変わる。
どれも、間違いではなく、すべて正解なのである。
例えば、テーブルの天板の向き(木表、木裏)をどう使うかである。

木裏、木表を交互…木はそることが前提で、反った時の修正を考えている。
木裏を表面に…反る方向がすべて一緒なので、出来るだけそりにくくしようと考えている。
木表を表面に…木の柄が木表が一番綺麗なので、見た目の綺麗さを優先している。

どれを優先するかによって、使い方が変わる。
椅子、箱物もすべて一緒である。
うんん、難しい。
僕達のやり方は、もう決まっている。
でも、もっと良い方法はないかと、常に考えてしまう。
本当に、いつも考えてしまう。



2007/4/28

「大阪人」というローカル誌があるのだが、5月1日発売の号に載せていただいている。
その誌では、2Pでうちの仕事場を紹介するという内容で、写真ではなくイラストで書いていただいている。でも、取材を受けた時の僕はロンゲだったので、もちろん、誌面でもロンゲである。

ただ、この前、唐突に髪の毛を切りたくなり、バリカンを買いに行き、いきなし坊主にしてしまった。
誌面ではロンゲ、実際はボウズ頭、たぶん、この誌面を見ても同一人物と思われないような気がする。
知り合いとかに、気付かれないし、この頭を見てよく笑われてしまう…。
でも、すごく良く書いてもらい、なんか、照れてしまった。



2007/4/21

例のビターチョコと名づけられたテーブルの納品である。
けっさんが休みのため、おじょうと二人で出かけた。

僕たちは、納品のときいつもワックスをいつも差し上げている。
メンテナンスをきちんとしていただきたいので、塗りながら、お客さんに説明するのだが、
それをおじょうにしてもらった。なんか、いつもどっしりとしているおじょうがテンパっている。
見ていて面白かった。



2007/4/18

本当にバタバタとしている。
事務所兼ショールームが倉庫と化している2Fで、この春からhunsabasaraの一員となってくれている“けっさん”と“おじょう”が働いてくれている。昨年度の教え子である。
本当に信頼できる子達なので、安心できるし、一緒に楽しんでいる感じである。
僕もかなりマニアックな人間だが、その2人もかなりマニアックである。
今後、うちがどないなって行くか楽しみである。

今、でき上がりまじかのチョコチョコダイニングテーブルのウォールナットとマホガニーの組み合わせを見て、大人っぽいなあと言うていたら、、けっさんが小声で、ビターチョコと言って、この組み合わせはビターチョコと名づけられてしまった…。この他は、まだ、名づけられていないんだけど…今後、僕の一つの楽しみな命名が盗られそうです…。
その写真は納品してから、日記に載せますので、ビターチョコを見てやってください。



2007/4/15

本当に木は不思議だと思う。

その素材が放つ魅力に、歳を追うごとにはまっていく。
木それぞれに性格があり、また、大きくは同じなのだが、一本一本細かく性格が違う。
色もそうである。

こういう仕事をしていると、どういう風に自然と向き合うべきなのか考えてしまう。
僕達は、自然と共鳴しているようで、抵抗もしている。
本当に自然は大きいものだと感じさせられる。

そんな木に着色なんて、何でするんやろうと思う。
その素材が放つ魅力があるのに、ウォールナットやチェリー、マホガニー風なんて…。
着色しても似た色だけで、それらの木の魅力には到底足元にも及ばないし、
その木自信の魅力も失っているような気がする。

僕らの仕事は、その木の持っている魅力を最大限に生かすことだと思っている。
だから、着色なんかを見るとなんか悲しく見える。
その素材が輝くとこを見たいとも思う。
その日その日によって輝きが違うことを確かめながら。


 

2007/4/10

今年は本当に忙しくさせていただいている。
すごくありがたい。
家具を作ることに幸せを感じている。

でも、忙しくさせてもらっていて、一日でも早く納品せねばと思い早く作ることばかし考えてしまっていた。
本当に反省している。

もちろん、手を早く動かし、スピードを上げ、コストを下げ、作ることはもちろん大事であると思う。
でも、それによって、作るレベルが落ちてしまえば意味がない。
僕たちは普通よりも手間をかけて作っている。
その手間が、僕にとってはすごく意味のあるモノだと、改めてきづかされた。
僕たちはいい設備を持っているわけでもないので、
手作業でこつこつしている部分があり、ある意味効率は良くない。
でもその作業が、すごく意味のあることなのである。

でも、仕事・時間におわれてしまい、そこを短縮してしまった…。
一応納めに行ったのだが、すごく気に入らなかった。
本当に情けない…。
だから、作り直させてもらうことにさせてもらった。
時間を短縮したり、時間を管理したりするのはもちろん大事であると思う。
でも、それによって、質が下がるのはすごく嫌である。
もう、こんなことはしてはならないと思った。

学校の生徒が、今うちで修行しているのだが、まだ数ヶ月。
僕一人で作ったり打ち合わせしたりしているようなものだ。
その中での時間調整は本当に難しい。

でも、いろんなことを見越して、調整して、一つ一つ丁寧に作っていかないと。
この日記を通して、自分に言い聞かしている。
こういうことを、書いていいのかわからないけど、自分への戒めと思っている。
この先、丁寧に大事に作っていくことへの。
絶対に忘れてはならない誓いである。



お問い合わせ先